暴力団に店提供、経営者勧告 「コロナ禍で歓迎」―愛知県公安委(14日)時事
暴力団と知りながら会合場所を提供したなどとして、愛知県公安委員会は14日までに、県暴力団排除条例違反で、県内の飲食店経営者の男性と特定抗争指定暴力団山口組系の組長(54)に勧告した。
県警組織犯罪対策課によると、高級車で来店したことや一部の客の指が欠けていたことなどから、男性は暴力団組員と認識していた。「コロナ禍で、大人数の予約だったので喜んで受けてしまった」と話しているという。
男性は6~10月、会合場所として店を計4回提供し、延べ約160人分の飲食代として計数十万円を受け取っていたとされる。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121400894&g=soc
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