「桜」、安倍氏側費用補填認める 夕食会巡り、事情聴取に(25日)共同
安倍晋三前首相の後援会が主催した「桜を見る会」前日の夕食会を巡り、安倍氏周辺が東京地検特捜部の任意の事情聴取に対し、ホテル側への支払いの一部を補填したと認めていることが24日、関係者への取材で分かった。安倍氏側が昨年までの5年間、支払総額と参加者から集めた会費との差額を負担し、多い年で約250万円を補填した可能性があることも判明した。特捜部が立件の可否を検討している。
関係者によると、安倍氏は問題発覚後の昨年末、事務所に確認した際、秘書が「会費以外の支出はない」と回答。この秘書は政治資金収支報告書に記載していなかったため、事実と異なる説明をしたという。
https://www.47news.jp/national/5530280.html
« 茨城の住宅に親子の遺体 77歳と46歳、外傷なし(24日)産経 | トップページ | 三島由紀夫に切られた制服現存 背中裂かれ、血痕も―負傷自衛官明かす・事件50年(25日)時事 »
「検察、地検特捜部」カテゴリの記事
- 取り調べで「あなたは大罪人」 特捜検事の適格性、どう審査?(21日)朝日(2022.05.21)
- 勾留停止中に逃走の被告確保 車上荒らし、覚せい剤使用罪―東京地検(20日)時事(2022.05.20)
- “検事が違法な取り調べ” 最高検提出の告発状を大阪地検 受理(19日)NHK(2022.05.19)
- <独自>検事2人を捜査へ 横領無罪の不動産前社長の告発、大阪地検が受理(18日)産経(2022.05.18)
- 10円硬貨で車に傷つけた容疑 逮捕の男性を不起訴処分【岡山】(17日)TBS(2022.05.17)
« 茨城の住宅に親子の遺体 77歳と46歳、外傷なし(24日)産経 | トップページ | 三島由紀夫に切られた制服現存 背中裂かれ、血痕も―負傷自衛官明かす・事件50年(25日)時事 »
コメント