忘年会シーズン控え時短要請開始 都庁も消灯、効果疑問視する声も(29日)共同
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京都では28日、島しょ部を除く都内全域を対象に、酒類を提供する飲食店やカラオケ店の営業時間を午後10時まで短縮する要請が始まった。12月17日まで。応じた事業者には40万円の協力金が支払われるが、書き入れ時の忘年会シーズンを控えた店からは「応じられない」とため息が漏れ、効果を疑問視する声も聞かれた。
東京都は、営業時間短縮の要請を始めたことに合わせ、都庁舎やレインボーブリッジのライトアップを28日午後10時に消灯した。今後もしばらくの間、毎晩消灯する。注意喚起の意味合いを込めたとしている。
https://www.47news.jp/news/new_type_pneumonia/5546239.html
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