アイガモ100羽盗難被害 埼玉・久喜(2日)産経
埼玉県警は2日、10月30日から31日の間に同県久喜市八甫の農場から、害虫駆除などを目的に飼育していたアイガモ約100羽(時価約30万円相当)が盗まれたと発表した。久喜署が窃盗事件として捜査している。
同署によると、飼育していた男性(68)が10月31日の朝に餌をやりに行ったところ、前日までの飼育数から約100羽少なくなっていたという。農場は約200平方メートルで、アイガモ約135羽とニワトリ約65羽を飼育していた。小屋には鍵が付いておらず、誰でも出入りできた。
農場では、田んぼの害虫駆除などをする用途で鳥用の畜舎でアイガモを飼育。食用としての出荷はしていなかった。
男性が11月2日に署を訪れ被害を申し出た。「30年近く飼育しているが初めてのこと」と話しているという。
https://www.sankei.com/affairs/news/201102/afr2011020021-n1.html
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