ハト50羽の死骸、熊谷の農協施設で見つかる 薬物検査で殺虫剤や除草剤など検出 鳥インフルインザは陰性(22日)共同
埼玉県は21日、熊谷市でドバト約50羽の死骸が見つかったと発表した。
県みどり自然課によると、10日午前10時ごろ、熊谷市久保島の農協施設敷地内で農協職員が発見して市に通報した。24羽の死骸を回収し、他に建物の屋根や屋上に30羽以上を確認した。
県の専門機関が簡易検査をしたところ、鳥インフルインザは陰性だった。薬物検査では殺虫剤「メソミル」や殺菌剤「チラウム」、除草剤「メコプロップ」が検出された。死亡原因については明らかになっていない。
同課は「近隣で野鳥の死骸を見つけても、素手で触らないでほしい」と注意を呼び掛けている。
https://www.47news.jp/localnews/5521864.html
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