コロナ禍に成田空港で摘発、メキシコから覚醒剤を密輸(21日)TBS
コロナ禍の中、メキシコから1億8000万円相当の覚醒剤を密輸しようとしたとして、神戸市の66歳の男が成田税関に摘発されました。
覚醒剤取締法違反などの罪で逮捕・起訴されたのは、神戸市灘区の自称・会社員、山下祐司被告(66)です。山下被告は先月31日、メキシコから成田空港に入国した際、シャンプーのボトル6本に覚醒剤およそ2.9キロ、末端価格にして1億8000万円相当を隠し、密輸しようとした罪に問われています。
成田税関によりますと、山下被告は先月25日にメキシコに渡航していて、コロナ禍の中、日本人の高齢男性が1人でメキシコと行き来したことを不審に思い、スーツケースのX線検査などを実施したということです。
山下被告は検査の際、「シャンプーを仕事の取引相手からもらった」と話していたということですが、その後の取り調べでは黙秘しています。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4132120.html
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