義父に懲役20年求刑 集合住宅の小4遺体―さいたま地裁(2日)時事
さいたま市見沼区の集合住宅で昨年9月、住人の小学4年男児=当時(9)=の遺体が見つかった事件で、殺人と死体遺棄の罪に問われた義父の無職長島(旧姓進藤)悠介被告(33)の裁判員裁判の論告求刑公判が2日、さいたま地裁(任介辰哉裁判長)であり、検察側は懲役20年を求刑した。
長島被告は起訴内容を認めている。公判で検察側は、被告が養子だった男児の言動に不満を覚えており、殺害後、遺体にポリ袋をかぶせ外部から見えにくくしていたなどと指摘した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100200576&g=soc
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