カレンダーに知らない予定が追加 サイト誘導、金銭被害の恐れも(31日)共同
iPhone(アイフォーン)のカレンダーに勝手に予定が追加され、表示されたURLをクリックするとフィッシングサイトに誘導される―。こうした事例が7月以降、サイバー対策を研究する独立行政法人情報処理推進機構(IPA)に多数寄せられていることが31日、分かった。カレンダーの共有機能を悪用した手口で、クレジットカード情報などを入力すれば現金を引き出される可能性もあり、IPAは「見覚えのないURLは絶対に開かないで」と呼び掛けている。
カレンダー機能に関する相談は、6月まで月に数件しかなかったが、7月になって55件に急増。8、9月もそれぞれ30件以上だった。
https://www.47news.jp/national/5440597.html
« 北海道警、3警官を書類送検 速度違反捏造疑い(31日)共同 | トップページ | 東京新聞記者を停職処分 取材で暴力的行為―中日新聞社(31日)時事 »
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- 詐欺メールにご用心 宅配状況は公式アプリで確認を(28日)日経(2021.02.28)
- インスタで偽アカウント相次ぐ 個人情報など盗まれるおそれも(27日)NHK(2021.02.27)
- ネットの中傷投稿者、特定容易に 被害救済、改正法案を閣議決定(26日)共同(2021.02.26)
- モバイルバッテリーが発火 ネット購入品での事故に注意(26日)TBS(2021.02.26)
- 麦茶の石垣食品で個人情報流出 不正アクセス、224人分(25日)共同(2021.02.25)
« 北海道警、3警官を書類送検 速度違反捏造疑い(31日)共同 | トップページ | 東京新聞記者を停職処分 取材で暴力的行為―中日新聞社(31日)時事 »
コメント