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2020年10月 4日 (日)

町内会が危険空き家を撤去 米沢・跡地は駐車場、雪押し場に(4日)共同

米沢市が新設した空き家対策支援事業を活用し、同市内の町内会が空き家を取得した上で撤去した。跡地を地域活性化に利用することを条件に市が建物の解体・撤去費用などの一部を補助した。町内会などを対象にした助成制度は県内では鶴岡市にもあるが、空き家取得と跡地活用を前提にしたものは珍しく、市は「先進的な取り組み」とする。
 新制度を活用したのは市内の吹屋敷町(ぶきやしきまち)町内会。対象の空き家は築約40年で、5年以上管理されず、草が伸び放題でハチが発生したり、冬季には屋根の雪が隣接する車庫の車に落ちたりしていた。周辺住民は対応に苦慮し、市は所有者に対応を求めていたが、経済的理由などから困難だったという。
 制度の対象は空き家から1キロ以内の個人や法人、町内会など。空き家と土地を取得して建物を撤去する際、解体・撤去費用の8割(最大200万円)と、家財などの片付け費用の3分の2(同50万円)の合わせて最大250万円を補助する。市は「近隣住民空き家除却支援事業」とし、自ら問題解決を図る町内会などを支援する枠組みと位置づけた。
 吹屋敷町町内会は市と所有者と協議し、7月に空き家の土地と建物を無償で取得。同制度を活用して8月末までに更地にした。建物の解体・撤去と家財の片付けに合わせて約266万円がかかったが、うち207万6千円は補助金を活用した。町内会の負担は諸手続きの費用を含めて約90万円だった。土地は同町公民館の駐車場とし、冬季は雪押し場としても利用するという。
 同町内会の三浦憲一会長は「数年来悩まされてきたが、住民の安全が守られ安心している。所有者の方もすっきりできて良かったのではないか」と話す。
 同市内では他にも同様の課題が発生しており、新設の補助制度に本年度は500万円の予算を確保した。現在も2地区で制度を活用した空き家の撤去計画が進んでいるという。
https://www.yamagata-np.jp/news/202010/04/kj_2020100400073.php

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