気象災害、過去20年で倍増 国連、温暖化対策の徹底訴え(12日)共同
【ジュネーブ共同】国連防災機関(UNDRR)は12日、2000年からの20年間で、世界で大規模な自然災害が7348件発生し、123万人が死亡、2兆9700億ドル(約313兆円)の被害が出たとの報告書を発表した。特に洪水や台風などの気象災害が1980年からの20年間と比べ倍近くに増えており、各国に地球温暖化対策の徹底などを訴えた。
報告書によると、80~99年に大規模自然災害は4212件発生し、119万人が死亡、1兆6300億ドルの被害が出た。気象災害は80~99年の3656件から00~19年は6681件へと2倍近くになった。
https://www.47news.jp/national/5365598.html
« 警視庁管内体感治安レベル2 | トップページ | 速度違反を捏造の疑い、警官逮捕 反則金を返還へ、北海道(12日)共同 »
「海外ニュース(事件、政治、経済等)」カテゴリの記事
- 米テネシー州の高校 男子生徒が発砲 応戦した警察官が射殺(13日)NHK(2021.04.13)
- アメリカで黒人男性が警察官に撃たれ死亡 各地で抗議活動も(13日)NHK(2021.04.13)
- インドネシア・ジャワ島で地震 7人死亡、300以上の家屋損壊(11日)産経(2021.04.11)
- 米連邦議会 議事堂前で車が車止めに突っ込む 警察官2人が死傷(3日)NHK(2021.04.03)
- スーツケースに185匹のゾウガメ赤ちゃん ガラパゴス諸島の空港(1日)NHK(2021.04.01)
« 警視庁管内体感治安レベル2 | トップページ | 速度違反を捏造の疑い、警官逮捕 反則金を返還へ、北海道(12日)共同 »
コメント