百合子さま、心不全と診断 状態は安定―宮内庁(28日)時事
宮内庁は28日、肺炎のため24日から聖路加国際病院(東京都中央区)に入院されている三笠宮妃百合子さま(97)が心不全と診断されたと発表した。会話や食事はでき、落ち着いた状態という。
同庁によると、体内に水分がたまっているため、今後投薬やリハビリを行う。当初1週間程度としていた入院期間は2~3週間程度に延びる見込み。肺炎は軽度で、新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査は陰性だったという。
百合子さまは1999年に狭心症と不整脈の診断を受け、心臓にペースメーカーを埋め込む手術を受けた。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020092800731&g=soc
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