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2020年9月30日 (水)

香川県の“ゲーム条例”めぐり 高校生ら「憲法違反」県を提訴(30日)NHK

ゲームやインターネットの依存症対策として、子どもがゲームをする時間を平日は60分までを目安にするとした香川県の条例は、ゲームを自由にすることを基本的人権として保障した憲法に違反するとして、県内に住む男子高校生らが30日、県に損害賠償を求める訴えを起こしました。
訴えを起こしたのは高松市に住む高校生、渉さん(17)と母親で、30日に高松地方裁判所に訴状を提出しました。
ことし4月に施行された香川県の「ネット・ゲーム依存症対策条例」は、18歳未満の子どもが依存症につながらないよう、ゲームをする時間を平日は1日60分、休日は1日90分までを目安にルールを定めるよう保護者に求めています。
訴えによりますと、依存症につながらないよう時間制限を設けることに科学的な根拠はないうえ、家庭で自由にゲームをする時間を決めることは基本的人権として憲法で保障されており、条例はこうした権利を必要以上に制限し憲法に違反するとして、県に対して合わせて160万円の賠償を求めています。
訴状を裁判所に提出したあと、渉さんは高松市内で記者会見し「自分も条例の内容を守っているので、思うようにゲームができていないが、ゲームをする時間は行政に介入されるものではないと思う。裁判所には、違憲判決を出してもらいたい」と話していました。
この訴えについて香川県は「訴えの内容などに関する情報がなく、コメントは控えたい」としています。

条例 これまでの経緯

香川県の「ネット・ゲーム依存症対策条例」の内容は、県議会の5つの会派に所属する議員14人からなる検討委員会で議論されてきました。
ことし1月に示された素案に、依存症につながりかねないゲームの利用時間を平日は1日60分までとする規定が盛り込まれると、賛否が分かれ、30日に訴えを起こした高校生も、条例案に反対するおよそ600人分の署名を県議会に提出していました。
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