あおり、男に懲役3年8月求刑 起訴内容を全面的に認める(31日)共同
茨城県守谷市の常磐自動車道で昨年8月に起きたあおり運転殴打など三つの事件で、強要と傷害の罪に問われた会社役員宮崎文夫被告(44)の論告求刑公判が31日、水戸地裁(結城剛行裁判長)であり、検察側は懲役3年8月を求刑した。
法律上の明確な定義がなかったあおり運転を「妨害運転」と規定し厳罰化した改正道交法施行前で、検察側は異例の強要罪を適用。被告側は起訴内容を全面的に認め、争点は量刑となる。
起訴状などによると、宮崎被告は昨年8月10日、SUVで、常磐道で20代男性の車に幅寄せや割り込みを繰り返し停車させた上、男性の顔を殴って軽傷を負わせたなどとしている。
https://www.47news.jp/national/5200816.html
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