「人を刺した」と通報 包丁所持の男を逮捕 埼玉 朝霞（２４日）NHK

23日夜、埼玉県朝霞市で58歳の男性が刃物のようなもので刺されているのが見つかり死亡しました。警察は「人を刺した」と通報してきた48歳の会社の同僚が血がついた包丁を持っていたため銃刀法違反の疑いで逮捕し、詳しいいきさつを調べています。
23日午後9時すぎ、埼玉県朝霞市で「人を刺した」と通報がありました。
警察が駆けつけたところ、新座市畑中の会社員當間忠夫さん（58）が血を流して倒れているのが見つかり、病院に搬送されましたが死亡しました。
上半身には刃物のようなもので刺された傷があり、警察は150メートルほど離れた路上にいた会社の同僚の樋野倉仁容疑者（48）が血のついた包丁を持っていたため、銃刀法違反の疑いで逮捕しました。
現場は新座市との境に近い住宅地で、警察は當間さんが死亡した詳しいいきさつを調べています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200824/k10012581041000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_004