松本元死刑囚、後継に絶対的影響 オウム現状、政府が国会報告(12日)共同
政府は12日、団体規制法に基づき、オウム真理教から改称した「アレフ」など後継団体について2019年の1年間の活動状況を国会に報告した。18年7月に死刑が執行された松本智津夫元死刑囚(教祖名麻原彰晃)が依然として「絶対的ともいえる影響力を有している」と指摘した。
報告によると、アレフや、上祐史浩氏が分派して設立した「ひかりの輪」など3団体があり、国内の信者は昨年末時点で計約1650人。会員制交流サイト(SNS)などを通じて新たな信者を獲得している。
公安調査庁は昨年、15都道府県32カ所の拠点のうち、12都道府県の25カ所に立ち入り検査を実施した。
https://www.47news.jp/national/4906808.html
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