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2020年6月29日 (月)

「拉致解決に声上げて」 横田夫妻支援の住民団体(29日)日経

横田滋さん(87)は、北朝鮮に拉致された娘、めぐみさん(失踪当時13)との再会を40年以上願い続けたまま、今月5日に亡くなった。川崎市の自宅マンションの住民らは、支援団体「あさがおの会」をつくり、15年以上にわたって滋さんと妻、早紀江さん(84)を支え続けてきた。
拉致被害者家族の高齢化が進む中、住民らは「早期解決に向け多くの人が声を上げてほしい」と訴える。
住民らがめぐみさんのことを知ったのは1997年。拉致の疑いが強まり、滋さんはめぐみさんの名前を公表。拉致被害者家族会の初代代表に就任した頃だった。「エレベーターなどで一緒になることはあったが、娘さんがいたとは知らなかった」。あさがおの会の田島忠代表(78)は驚いたという。
北朝鮮は2002年、めぐみさんを「死亡」としたが、やがて虚偽と分かる。懸命に活動を続ける夫妻の姿を見て、住民らは「力になりたい」と03年に支援組織を立ち上げた。めぐみさんが好きな花の名前から、夫妻に会の名前を決めてもらった。
署名活動の手伝いなどをしたが、「もっと世論に訴えなければ」との思いから、05年からめぐみさんの写真展を開催。以来、定期的に国内外で開くなど、風化防止の取り組みを続けた。
だが、拉致問題の進展はないまま、滋さんは体調を崩して18年から入院した。月に1、2回見舞いに訪れた田島さんは「名前を呼ぶと、変わらぬ笑顔で話してくれたが、うまく言葉が出ない様子だった」と振り返る。
滋さんの訃報を受け、マンションのロビーにたくさんの花とともに、在りし日の横田家の写真を飾った。「せめて早紀江さんが元気なうちに何とかしてほしい。政府にはがき1枚を送るだけでもいい、一人一人が何か行動を起こして」。めぐみさんが帰国するまで、田島さんらの活動は続く。〔共同〕
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60904190Y0A620C2CZ8000/

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