2万7千件の会員情報流出 鳥取市運営通販サイト(1日)共同
鳥取市は1日、市が運営する通信販売サイト「とっとり市」とふるさと納税システムに登録された県内外の計約2万7千人分の氏名や住所、パスワードなどの会員情報が外部からの攻撃で流出したと発表した。現時点で会員から不正アクセスなどの被害の連絡はないとしている。
市によると、昨年7月11~12日、米国のIPアドレスからサーバーに攻撃があり、会員情報や登録店舗の情報が流出した。別のサーバーで管理していたクレジットカード情報は漏えいを免れた。 今年4月30日に登録店舗から「フィッシングメールが来た」と市に連絡があり、システム保守の委託を受けていた会社が調査して判明した。
https://www.47news.jp/national/4774578.html
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