北九州の工藤会跡地、活用へ 福祉団体トップが展望(19日)共同
北九州市を中心に相次いだ市民襲撃事件で摘発されている特定危険指定暴力団工藤会(同市)の本部事務所が2月に撤去された。跡地を活用し、子どもの学習や生活困窮者の支援などの拠点づくりを目指す市内のNPO法人「抱樸」の奥田知志理事長は19日までに取材に応じ「赤の他人の葬儀を出せるような、住民が支え合う町にしたい」と展望を語った。
福岡県警は14年9月から頂上作戦を展開。小倉北区にある事務所も昨年9月、民間業者が約1億円で跡地を購入することで市や工藤会側などが合意した。その後、市内で生活困窮者の支援活動をする抱樸がほぼ同額で購入することで業者側と話がまとまった。
https://www.47news.jp/national/4733872.html
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