清水建設、7都府県の工事中止へ 計500の現場、感染防止を優先(13日)共同
清水建設は13日、新型コロナウイルスの緊急事態宣言の対象となっている7都府県で、全ての建設現場の工事を止める方針だと発表した。発熱症状などが出た男性社員1人が死亡後に陽性と判明したことも踏まえ、感染防止を優先する。広範囲の工事中止は異例とみられる。
清水建設によると、7都府県には計約500の建設現場がある。中止は宣言の終了までを想定し、発注者らと調整を進める。男性社員は50代で4月に亡くなった。東京都内の作業所に勤務していたが、体調不良で自宅待機中だった。
清水建設は中止による作業員への影響に関し「生活を守るために最大限の配慮をする」と説明している。
https://www.47news.jp/national/4714247.html
« 警視庁管内体感治安レベル2 | トップページ | 野球部前監督ら部費流用、島根 開星高、飲食や交遊費に(13日)共同 »
「海外ニュース(事件、政治、経済等)」カテゴリの記事
- 米シカゴ市で警官が銃を捨てた少年を射殺 警察改革を求める声(16日)産経(2021.04.16)
- 国連、処理水放出に「深い憂慮」 福島原発で特別報告者(16日)共同(2021.04.16)
- 米テネシー州の高校 男子生徒が発砲 応戦した警察官が射殺(13日)NHK(2021.04.13)
- アメリカで黒人男性が警察官に撃たれ死亡 各地で抗議活動も(13日)NHK(2021.04.13)
- インドネシア・ジャワ島で地震 7人死亡、300以上の家屋損壊(11日)産経(2021.04.11)
« 警視庁管内体感治安レベル2 | トップページ | 野球部前監督ら部費流用、島根 開星高、飲食や交遊費に(13日)共同 »
コメント