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2020年4月14日 (火)

2020年4月14日 (火)

警視庁管内体感治安レベル2


首都東京体感治安(14、15日 単位・レベル)
自ら守るものだ
【治安うんちく】
2009_1228_222559212_20200414213001  F1015429-1 新型コロナウイルスの感染拡大に備える改正特別措置法(新型コロナ特措法)の緊急事態宣言―生活を維持する上で必要なものを除く施設・店舗に休業が要請された。東京や神奈川、埼玉、千葉、大阪などの都府県だが、遊興施設など6業種・施設が対象となっている。
 東京都では「接客を伴う飲食の場で感染を疑う事例が多発している」として、ナイトクラブやバーなどへの入店を当面、控えるよう都民に呼び掛けた。
 これにより、夜の飲食店では客足が途絶え「これからつぶれる店もでるかもしれない」と嘆く店員もいる一方で、「あくまで要請。強制ではないので店は開けます」とするバー経営もいる。
 夜の繁華街―どんな商売がどのぐらいあるのか?
 警察庁によると深夜に酒類を提供する飲食店の届け出数は、全国で令和元年現在で26万4938店。前年に比べて1950店の減少。平成27年は27万6595店で以降、年々、減少し続けている。
 これらに対する取り締まりも厳しく令和元年の行政処分件数は5339件。風営適正化法違反の検挙件数は1409件で前年より201件の減少。平成27年には2211件もあったが、大幅に減っている。
 一番多かったのは客引き・つきまといの258件。次に禁止区域等営業の226件、無許可営業の186件と続く。
 まあ、今回の営業自粛は罰則がないので…
 夜の繁華街のショックと言えば1970年代のオイルショックを思い出す。節電のため繁華街からネオンが消え、飲食店も深夜営業が禁止された。午後9時に店に入っても酒類は出してもらえなかった。しかし、今回はあの時とは違う。生命にかかわる問題だ。他人ごとではない。
 首都・東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。


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