警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(10、11日 単位・レベル)
海からも空からも…
【治安うんちく】
沖縄県警は1日、県内の尖閣諸島など国境周辺の離島を警備する警察初の専門部隊「国境離島警備隊」を設置した。これでざわついている海域の治安は、とりあえず一安心か…
尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で4日、中国海警局の船2隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは30日連続(産経新聞)
海上保安庁によると今年に入り3月現在、尖閣諸島周辺海域の接続水域内で中国公船が確認されたのは309隻で前年同期より89隻増加している。このうち領海内が20隻、接続水域内が289隻だった。
平成に入っての推移をみると、最初に確認されたのは平成20年に領海内で2隻。以後、動きが活発になったのは24年夏から。これまで最も多かったのは領海内が平成25年8月の28隻、接続水域内では27年8月の147隻だった。
一方、空での異常接近に対処するため自衛隊機による緊急発進(スクランブル)は数字的に多く、増減を繰り返している。
防衛省統合幕僚監部によると29年度の緊急発進回数は904回で前年より264回の減少。年度の数字になるが平成元年度は812回。以降は年々減少し同16年度が141回と最も少なかった。
ところが翌年度から上昇に転じて26年度には943回となり、28年度には1168回と昭和、平成で最も多かった。
海からも空からも好き勝手に接近され、今や国境は国防問題で深刻な状況になっているなかでの沖縄県警による国境離島警備隊の配置。島民だけでなく、国民に安心感を与える、まさに国境警備の最前線である。
首都・東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【お詫び】 今月5日から突然、休みました。今年1月に続いて2回目の入院です。病名は心不全。新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた緊急事態宣言の最中、入院先の病院でも受け入れしていました。おかげで、付き添いの家族などは病院1階の待合まで。手術のため病室を出て手術室に向かうストレッチ―の中で、家族に会えず泣いている高齢者の姿もありました。
今後も引き続き頑張ります。どうぞ、ご訪問をお待ちしております。
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