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2020年3月11日 (水)

南海トラフの地殻観測強化 海保が「海底局」を増設―東日本大震災9年(11日)時事

 海上保安庁が、想定される南海トラフ地震の震源域の海底で地殻変動の観測態勢を強化している。「海底局」と呼ばれる装置を増設して測定精度を上げ、発生時の規模予測や減災などにつなげたい考えだ。
 南海トラフでは陸側プレートの下に海側プレートが年間数センチずつ沈み込み、陸側プレートが引きずり込まれている。このひずみが蓄積して限界に達すると、陸側プレートが元に戻ろうとして境界が一気に滑り、巨大地震と津波が起きる。プレート同士の固着の強い地点では、地震の規模も大きくなるとされる。
 海底局は1基の重量が約110キロあり、海溝に沿って陸側プレート上に設置。海保の測量船から海底局に発信した音波が戻ってくるまでの時間の変化を調べる。これを基に人工衛星と連係し、変動幅を1センチ以下の精度で測定することで、プレートの固着の強弱や津波の大きさなどを予測できるという。
 2000年ごろ始まったこの調査は、11年の東日本大震災をきっかけに、南海トラフに重点化。19年度は海底局を増設し、観測地点は4カ所増の19カ所(全国計26カ所)となる。20年度もさらに拡充する方針だ。
 海保の渡辺俊一・海洋防災調査官は「日本は海に囲まれた国。今後も観測の継続が重要だ」と話している。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020031000940&g=soc

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