暴力団工藤会の本部、撤去完了 民間業者に所有権移転、北九州(19日)共同
北九州市は19日、昨年11月から進めていた特定危険指定暴力団工藤会(同市小倉北区)の本部事務所の解体作業が終了し、跡地の所有権が福岡県内の民間業者に移されたと明らかにした。最終的に、市内で生活困窮者支援に取り組むNPO法人「抱樸」が買い取り、福祉施設が整備される。
市民襲撃事件を受け2014年9月から県警が頂上作戦を展開してきた工藤会の「象徴」がなくなり、組織の弱体化が一層進むとみられる。
本部事務所は鉄骨4階建てで、JR小倉駅から約2キロ離れた約1750平方メートルの敷地にあった。頂上作戦後、暴力団対策法に基づく使用制限命令を受け「空き家」状態だった。
https://www.47news.jp/national/4536914.html
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