障害福祉、不正受給26億円 5年で急増、処分630件(23日)共同
障害者の生活や就労を支援する障害福祉サービスを巡り、運営事業者による国の給付費の不正受給が2014~18年度の5年間で少なくとも約26億3千万円に上ることが22日、共同通信の全国自治体調査で分かった。事業者の指定取り消しなどの処分は計630件で、いずれも急増していた。
サービスの利用者は120万人余り。厚生労働省は不正受給や処分件数の集計を発表しておらず、全国的な状況が明らかになるのは初めて。サービスの普及を図る国の方針の下、営利優先の事業者が参入し、不正が拡大している実態が浮かび上がった。
不正受給はサービスの提供実績や職員数を偽るといった手口が多い。
https://www.47news.jp/national/4547996.html
« 包丁2本所持した疑い 無職女を逮捕「両親ら刺すつもり」(22日)産経 | トップページ | 国内新たに24人の感染判明 北海道で重篤な患者も(23日)共同 »
「一般ニュース(季節、話題、政治)」カテゴリの記事
- 群馬・伊勢崎で40.2度 6月で全国史上初―東京都心は猛暑日、熱中症警戒(25日)時事(2022.06.25)
- 観光船事業者の法令違反に点数制 行政処分の基準を明確化へ(25日)NHK(2022.06.25)
- 「ステルシング」性暴力の一種だとして被害を訴える声(25日)NHK(2022.06.25)
- 犬猫にチップ装着始まる 殺処分ゼロへ、残る課題は?(24日)日経(2022.06.24)
- 仙台七夕花火祭、3年ぶり有観客開催へ 警備強化など感染対策徹底(24日)共同(2022.06.24)
« 包丁2本所持した疑い 無職女を逮捕「両親ら刺すつもり」(22日)産経 | トップページ | 国内新たに24人の感染判明 北海道で重篤な患者も(23日)共同 »
コメント