JR東が東北新幹線の変革に着手 山形に新車両、福島駅工事(17日)共同
JR東日本が東北・山形新幹線のスピードアップと時間短縮に向け、駅や車両のリニューアルに乗りだした。山形新幹線「つばさ」に、2023年春をめどに新型車両の導入を検討。ダイヤ編成の“ボトルネック”になっている東北と山形が合流する福島駅の線路構造を変える大規模改良工事にも着手し、駅周辺で用地買収の作業に入った。関係者への取材で16日分かった。
同社は東北新幹線での最高時速360キロを目指し、新型試験車両「ALFA―X(アルファ・エックス)」の走行実験を継続中。31年春には北海道新幹線の札幌延伸が予定されており、利便性向上や空の便との競争も視野に時間短縮を狙う。
https://www.47news.jp/national/4526958.html
« 会社の仮想通貨350万分移転か 元社員、背任疑いで再逮捕(17日)共同 | トップページ | 米国人乗せたチャーター機出発 クルーズ船から退避、本土で隔離―新型肺炎(17日)時事 »
「航空機・船(海難)・鉄道関連ニュース」カテゴリの記事
- 東京メトロ副都心線、ドア開けないまま発車 運転士が眠気のため失念(13日)朝日(2022.08.13)
- 特急にはねられ高齢男性死亡 JR阪和線、2万5千人に影響(12日)産経(2022.08.12)
- 新幹線内で油のようなにおい、車掌が確認 列車に異常なし(12日)産経(2022.08.12)
- 日航機墜落事故から37年 ことしも遺族などに限って慰霊の登山(12日)NHK(2022.08.12)
- 日航機墜落から12日で37年 慰霊の灯籠、遺族ら黙とう(11日)日経(2022.08.11)
« 会社の仮想通貨350万分移転か 元社員、背任疑いで再逮捕(17日)共同 | トップページ | 米国人乗せたチャーター機出発 クルーズ船から退避、本土で隔離―新型肺炎(17日)時事 »
コメント