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2020年1月26日 (日)

道徳教科化は形だけ? 教科書に透ける「答え」 教研集会で疑問の声(26日)西日本

いじめ問題の深刻化を背景に、2018、19年度から始まった小中学校での道徳の教科化。その目的は、ほかの教科に比べて軽んじられてきた従来の在り方からの質的な転換だが、早くも形だけのものになっている-。そんな実態が、広島市で開かれている日教組の教育研究全国集会(24~26日)で報告された。教科化で導入された国の検定教科書頼みの授業に陥っていないか、という問題提起だ。
 友情や信頼をテーマにした小学6年の「コスモスの花」。教科書の冒頭には「友達だから」とあり、ページをめくると「友達とは、どんな存在なのだろう」との質問が記されている。
 「単に信用して大切にすべき人、という意見を言わせる授業に意味はあるのだろうか」。北海道の小学校男性教諭(45)は疑問を投げ掛けた。交流のある多くの教員は、想定される「答え」が透けて見える教科書を子どもに読ませ、出版社が示す指導書通りの授業を漫然と進めているという。
 教科化を前に、現場では道徳への関心は高まったが「授業のやり方ではなく評価の話題ばかりだった」。通知表に載せることになった道徳の評価は、数値ではなく一人一人の心の成長をプラス面から記述する。その評価の妥当性や信頼性の担保を課題に挙げる小学校教諭は8割近くに上ることが、文部科学省の昨年度調査でも判明している。まして多忙な日常で教材研究に充てる時間の確保は難しく、結果的に「教科書や指導書通りにやれば楽。怒られない」となる。
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https://www.nishinippon.co.jp/item/n/578705/

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