日本の検察当局が捜査へ、ゴーン被告 不法出国の疑い(2日)TBS
日本の検察当局はゴーン被告について、警察などの協力を得て、不法出国の疑いもあるとみて捜査に乗り出す方針です。
ゴーン被告は保釈の条件として海外渡航を禁止され、弘中惇一郎弁護士はパスポート3冊全てを弁護団で預かっていたとしています。出入国在留管理庁によりますと、ゴーン被告の出国記録はなく、ゴーン被告が出国にあたり偽名のパスポートを使ったか、出国審査を受けなかった可能性もあります。
検察当局はゴーン被告がレバノンに渡った経緯を調べ、不法に出国した疑いもあるとみて、警察庁やICPO=国際刑事警察機構などの協力も得て捜査する方針です。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3869618.html
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