桜島爆発、昨年は減少し228回 鹿児島気象台、警戒レベル維持(2日)共同
鹿児島地方気象台は1日、2019年に鹿児島市の桜島で観測した爆発的噴火は前年よりやや少ない228回だったと明らかにした。山体の膨張が確認されており、今後も活発な噴火活動が継続する可能性があるとして、噴火警戒レベル3(入山規制)を維持し、警戒を呼び掛けている。
気象台によると、爆発的噴火は18年と同様、全て南岳山頂火口で発生した。18年の爆発的噴火は246回だった。
桜島では1914年の大正大噴火で計58人の死者、行方不明者が出た。
https://this.kiji.is/585073709454853217?c=39546741839462401
« 高齢夫婦か、住宅火災で2人死亡 浜松市(2日)共同 | トップページ | 日本の司法制度批判 ゴーン被告出国めぐり―米紙社説(2日)時事 »
「災害(地震など)・火災・遭難・天災」カテゴリの記事
- 埼玉で団地火災、焼け跡から遺体(21日)産経(2021.01.21)
- 住宅火災で1人の遺体見つかる 2人と連絡取れず 秋田 大館(21日)NHK(2021.01.21)
- 住宅火災で3人の遺体 80代の夫婦と息子か―青森(20日)時事(2021.01.20)
- 住宅火災、3人と連絡取れず 青森・平内町(20日)共同(2021.01.20)
- 報道陣ら犠牲「定点」災害遺構に 安中地区連絡協 3月完工へ 雲仙・普賢岳大火砕流30年(18日)共同(2021.01.18)
« 高齢夫婦か、住宅火災で2人死亡 浜松市(2日)共同 | トップページ | 日本の司法制度批判 ゴーン被告出国めぐり―米紙社説(2日)時事 »
コメント