警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(26、27日 単位・レベル)
中国人の最も行きたいのは東京
【治安うんちく】
中国は今、旧正月の春節を迎えており旅行客の中国人大移動の時期。ところが今年は新型コロナウイルス問題もあって、武漢では出国が禁止になるなど異例の事態になっている。中国人が海外に行きたい1位は日本とあって、当然、日本の観光地に与えるダメージは大きい。しかも、日本国内での感染者は4人になったという情報もある。
それでは、受ける影響の大きいのは日本のどこかを探ってみた。
中国人に限らないが、「PANKI」の地域社会によると予想されるランキングは第1位が東京で2018年の外国人客数は1422万9163人で観光スポットは豊洲市場や歌舞伎座など。第2位が大阪で1142万4236人。観光地は難波やインスタントラーメン発明記念館など。
3位は千葉県で1111万9335人。成田山新勝寺や養老の滝など。意外だったのは金閣寺や三十三間堂などの大観光地を抱えながら第4位の京都で803万7081人。第5位は福岡県で323万6529人。6位が愛知県で244万6814人と続く。中華街や箱根を抱える神奈川県は第8位で234万4473人。
その横浜市の中華街で25日に商売繁盛などを祝う伝統行事「採青(さいちん)」が行われ、見物客でにぎわったがマスクを着けた姿も多かったという。
一方、日本訪問の中国人観光客の行きたい都市ランキング(2015年)は、以下となっている。
第1位は、ショッピングや観光中心の東京。第2位はやはりショッピング中心の大阪、第3位は観光中心の京都、第4位は中華街と港中心の神奈川、第5位はスキーと雪中心の北海道、第6位は富士五胡などの山梨、第7位は夜の鵜飼の風景岐阜、第8位は牛にひかれて善光寺参りの長野、第9位は春日公園と大仏様などの奈良、第10位は100万ドル夜景と言われる神戸と続いている。
こうした地域はダメージが大きいが、人命にかかわる問題だけに水際だけはしっかりしてほしい。
首都・東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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