預金の不正引き出し激増 573件、3カ月で5倍(27日)共同
インターネットバンキングの口座から預金が不正に引き出され、送金される被害が激増している。警察庁によると、11月の発生件数は573件、被害額は約7億7600万円で、件数は3カ月前の8月の5.5倍、被害額は11.5倍になった。
代表的な手口は、銀行を装ったショートメッセージを不特定多数の携帯電話番号に送り付ける方法。偽のネットバンキングのサイトに誘導し、パスワードなどの個人情報を入力させて、口座から預金を引き出す。
全国銀行協会(全銀協)は「一人一人が詐欺に遭わないように注意することが効果的な対策」と強調している。
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