五輪に備え、危険物検知の実験 地下鉄駅にボディースキャナー(25日)共同
国土交通省は25日、東京都新宿区の都営地下鉄大江戸線新宿西口駅で、危険物を検知できる「ボディースキャナー」の実証実験を実施した。2020年東京五輪・パラリンピックを念頭に置いた鉄道へのテロ対策強化の一環。同様の実験は今年3月に東京メトロ霞ケ関駅でもあり、今回が第2弾となる。
新宿西口駅の実験は28日までの予定で、JR新宿駅とつながる改札にスキャナーを設置。通過する危険物を隠し持ったエキストラにスキャナーが反応すると、別の場所にある所持品を調べるスペースまで誘導される。
実験は大手警備会社ALSOKに委託。東京都交通局が協力した。
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