警視庁科捜研で窓ガラス割れる 薬物鑑定装置のヘリウム原因か(25日)共同
25日午前7時半ごろ、東京・霞が関にある警察総合庁舎7階の警視庁科学捜査研究所(科捜研)の一室で窓ガラスが割れる事故が起きた。警視庁によると、室内の装置から液体ヘリウムが気化して噴出したことが原因とみられる。当時、室内は無人で、ガラスの破片が歩道に落ちたが、けが人はいなかった。
警視庁刑事総務課によると、装置は危険ドラッグなどの鑑定に用い、液体ヘリウムが充填されていた。事故時は使用されていなかった。証拠品の破損もなかったとしている。
https://this.kiji.is/571555050568139873?c=39546741839462401
« 五輪に備え、危険物検知の実験 地下鉄駅にボディースキャナー(25日)共同 | トップページ | 伊藤忠元社員を逮捕 架空取引で詐欺容疑―大阪府警(25日)時事 »
「警察関係ニュース(行政も)」カテゴリの記事
- 焦った様子の男性に助言 コンビニと店員、詐欺被害防ぐ(26日)共同(2022.06.26)
- 訪問中に詐欺電話、ケアマネジャー居合わせ被害防ぐ 葉山(24日)共同(2022.06.24)
- 知床 観光船沈没事故から2か月 警察が行方不明者の集中捜索(23日)NHK(2022.06.23)
- 宮城県警サーバーで不正中継 3万件の国外メール転送(23日)日経(2022.06.23)
- 全道の警察官の真剣勝負「逮捕術大会」3年ぶり開催 各選手はフェイスシールドでコロナ対策 札幌市 (22日)TBS(2022.06.22)
« 五輪に備え、危険物検知の実験 地下鉄駅にボディースキャナー(25日)共同 | トップページ | 伊藤忠元社員を逮捕 架空取引で詐欺容疑―大阪府警(25日)時事 »
コメント