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2019年10月15日 (火)

蓮池薫さん 帰国から17年 残された被害者の帰国実現を訴え(15日)NHK

北朝鮮に拉致された5人の被害者が帰国してから、15日で17年になります。その1人の蓮池薫さんがNHKの取材に応じ、北朝鮮に残された被害者の1日も早い帰国の実現を訴えました。
昭和53年に北朝鮮に拉致された蓮池薫さん祐木子さん夫妻と、地村保志さん富貴恵さん夫妻、それに、曽我ひとみさんの5人は、平成14年10月15日に24年ぶりに帰国を果たしました。
このうち蓮池薫さんは、新潟産業大学の准教授を務めるかたわら、拉致問題の実情などについて各地で講演活動を行ってきました。
蓮池さんは帰国から17年になるのを前にNHKの取材に応じ、「北朝鮮で暮らし続けていたら、生きがいを感じられないまま過ごしていただろうと思う。一方で、他の被害者は誰1人帰ってきておらず自由な社会で自由な夢を持って暮らす時間を奪われたままでいる」と述べ、残された被害者の1日も早い帰国の実現を訴えました。
そして去年、史上初の米朝首脳会談で拉致問題が提起されるなど大きな動きがあったものの、依然としてこう着状態が続いていることに触れ、「日本はただ米朝交渉の様子を見ていればいいわけではなく、拉致問題を国の最重要課題としている以上どんな場合でも対応できるような準備や他国への働きかけを、今やらなければならない。米朝交渉が進んでも進まなくても、日朝首脳会談が大きなポイントになると思うので、それを実現させるために今できることを最大限やって、時間をかけずに帰国につなげるしかない」と述べました。
そのうえで、「北朝鮮もどう拉致問題に対処すべきか考えているはずだ。北朝鮮にとって、いちばん損失が少なく、得るものが大きい形として、被害者全員を返して日本とうまくいくようにすることがベストだと感じられるようにすること。北朝鮮に日本が望むような選択をさせるための対処が必要だと思う」と述べ、被害者全員の帰国という条件を譲ることなく、北朝鮮に決断させる政府の戦略的な取り組みを強く求めました。

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