容疑者、イスラム教に改宗か=パリ警視庁での襲撃事件(4日)時事
【パリ時事】パリ警視庁の庁舎で3日、職員の男(45)が同僚の警察官らに切り付け、4人を殺害した事件で、テレビ局フランス・アンフォなどは同日、男が約1年半前にイスラム教に改宗していたと報じた。改宗と事件との関連は明らかになっていないが、現時点で警察の対テロ部門は積極的には捜査に関与していないという。
BFMテレビによると、男はカリブ海のフランス海外県マルティニーク出身のミカエル・アルポン容疑者。同容疑者はオフィス内や廊下で複数人に襲い掛かった後、中庭で射殺された。聴覚障害を持っていたという。警察当局はアルポン容疑者の妻の身柄を拘束し、事情聴取している。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019100400212&g=int&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit
« 戦闘機が滑走路進入 青森、民間機着陸やり直し(4日)産経 | トップページ | 米ワシントン州で銃撃事件 複数のけが人の情報(4日)NHK »
「公安・情報・警備(国内外テロ事件・情報 スパイ、北朝鮮関連など)」カテゴリの記事
- 福井県議「テロ組織関係者も入国」 ウクライナ避難民に(28日)産経(2022.06.28)
- アフガン、テロ温床の懸念 公安庁が国際要覧を公表(28日)共同(2022.06.28)
- 連合赤軍が残した深い傷 政治の時代の終わりとサブカルへの違和感(20日)朝日(2022.06.20)
- “スパイ”はすぐそこに… 狙われる日本の先端技術(19日)NHK(2022.06.19)
- 「あさま山荘事件」から50年 時代背景や教訓考えるシンポ(19日)NHK(2022.06.19)
« 戦闘機が滑走路進入 青森、民間機着陸やり直し(4日)産経 | トップページ | 米ワシントン州で銃撃事件 複数のけが人の情報(4日)NHK »
コメント