児童虐待、DVへ対応徹底を指示(24日)西日本
警察庁は24日、東京都内で全国警察の捜査課長を集めた会議を開いた。栗生俊一長官は、子どもや女性の被害が後を絶たない児童虐待やストーカー、ドメスティックバイオレンス(DV)に関し「認知段階から組織的対応を徹底し、被害者の安全確保を最優先に対処してほしい」と訓示した。
犯罪情勢について、特殊詐欺やサイバー犯罪など「非対面型犯罪」が多発しているとして「犯罪の傾向自体に大きな変化がみられる」と指摘。特殊詐欺グループの背後に暴力団がいるとみて、あらゆる法令を駆使した多角的な取り締まりを求めた。
https://www.nishinippon.co.jp/item/o/545710/
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