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2019年9月11日 (水)

暴力団から市民を守れ 滋賀県警、身辺警戒員が訓練(11日)産経

滋賀県警は暴力団から危害を加えられる恐れのある人たちを守る「身辺警戒員」の訓練を大津市御陵町の県警察学校で行った。身辺警戒員に指定された警察官約60人が犯人の攻撃をかわしたり、武器を払い落としたりするなど必要な技術の習得に励んだ。 身辺警戒員は暴力団とのつながりを絶とうとする企業の役員や、排除活動に力を入れる住民らを狙った事件などを防ぐことを目的に、平成24年に制度化された。
 訓練は暴力団の関係企業からの融資の申し込みを拒否したことで、脅しの電話を受けている金融機関の女性が襲われるという想定で実施された。先月に神戸市内で山口組系組員の男性がバイクに乗った男に銃撃される事件が発生したことを受け、今回初めてバイクを使用した。
 身辺警戒員はバイクを降りてナイフやピストルを構える犯人の攻撃を防護板ではねのけると瞬時に相手を押さえつけ、保護対象者を安全な場所に避難させた。
 県警組織犯罪対策課によると、県内の暴力団に関連した相談件数は横ばい状態といい、同課の神田和明管理官は「いつ何が起こっても対応できるよう、有事に備え訓練を行っておくことが大切だ」と話している。
https://www.sankei.com/affairs/news/190911/afr1909110006-n1.html

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