« 包丁出し「車どけろ」 容疑の男逮捕(7日)産経 | トップページ | 避難促す電話、お年寄りなぜ出ない 豪雨で命救った機転(7日)朝日 »

2019年7月 7日 (日)

オウム松本元死刑囚の遺骨めぐり対立続く=執行1年、依然信仰も(7日)時事

オウム真理教の元代表松本智津夫(麻原彰晃)元死刑囚=当時(63)=の刑執行から6日で1年が経過した。遺骨は「神格化」の対象となる懸念があり、家族に引き取られないまま、現在も東京拘置所で保管される「異例の状態」が続く。教団後継団体は依然、元死刑囚を崇拝しているとみられ、公安当局は全国の関連施設を一斉立ち入り検査するなど、監視を強めている。
 関係者によると、松本元死刑囚は昨年7月6日の執行直前、東京拘置所職員に遺体の引き取り先を問われ、「四女」と返答。さらに四女の下の名前を口にしたとされる。
 教団や松本家と決別した四女側は従前から法務省に「後継団体などに遺骨を引き渡すべきではない」と受け取り希望を伝えており、「実父の最後のメッセージなのでは」と指名を受諾。ただ、埋葬した場合、崇拝を続ける信者らの「聖地」となる恐れがあるとし、太平洋に散骨する方針を表明した。
 これに対し、松本元死刑囚の他の家族は「(松本元死刑囚が)特定の人を遺体の引き取り人に指定することはあり得ない」などと妻への引き渡しを要求。妻は後継団体「Aleph(アレフ)」と関係があるとされ、遺骨は「奪還」を恐れた四女の依頼で、今も東京拘置所が保管する。
 こう着状態の打開を目指す動きもある。関係者によると、四女側は遺骨の受取人を法的に確定させる「祭祀(さいし)承継者」の指定を求める家事審判を東京家裁に申し立てた。これに対抗する形で、他の家族側も審判を申し立てており、確定すれば、遺骨は「承継者」に引き渡される見通しだ。
 拘置所には元死刑囚が1995年5月の逮捕時に身に着けていたクルタ(宗教服)やヘッドギア、収容中に差し入れられた本などの遺品も保管されており、これらも家族間の協議がまとまれば、引き渡されるという。
 松本元死刑囚は拘置所で異常行動を繰り返したと指摘されたが、審判では、元死刑囚の「遺言」や、執行前の精神状態をまとめた法務省の報告書なども調査される可能性があるという。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019070600339&g=soc&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit

« 包丁出し「車どけろ」 容疑の男逮捕(7日)産経 | トップページ | 避難促す電話、お年寄りなぜ出ない 豪雨で命救った機転(7日)朝日 »

公安・情報・警備(国内外テロ事件・情報 スパイ、北朝鮮関連など)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 包丁出し「車どけろ」 容疑の男逮捕(7日)産経 | トップページ | 避難促す電話、お年寄りなぜ出ない 豪雨で命救った機転(7日)朝日 »