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2019年6月24日 (月)

横行する「ゼブラゾーン」駐車 追突事故誘発で立件も(24日)産経

大阪府吹田市の市道でゼブラゾーン(導流帯)に大型トレーラーを駐車し、追突死亡事故を誘発したとして、大阪府警が自動車運転処罰法違反(過失致死)容疑で、トレーラーの男性運転手(58)を書類送検していたことが24日、分かった。追突事故で駐車していた側が刑事責任を問われるのは異例という。ゼブラゾーンは法律上、走行車線の一部にあたるが、駐車スペースとしての利用が横行しており、府警幹部は「危険な駐車には厳しい姿勢で臨む」としている。(西山瑞穂)

 事故は昨年11月16日午前8時25分ごろに発生。吹田市岸部中の地下道トンネルの入り口付近で、駐車中の20トントレーラーにバイクが追突し、運転していた女性(56)が死亡した。
 トレーラーが止まっていたのは走行車線の隣に設置されたゼブラゾーンで、運転手は「取引先の営業開始を待つため、広くて止めやすい場所で待機していた」と供述。以前にもこの場所に止めたことがあり、この日は2時間以上にわたって駐車していたという。
 府警吹田署は十分に前方を確認しなかったとして、死亡した女性を道交法違反(安全運転義務違反)容疑で書類送検する一方、トンネルの入り口付近にトレーラーが止められていた危険性を重視。駐車が事故を引き起こしたとして、運転手の立件に踏み切った。
■相次ぐ重大事故
 ゼブラゾーンは事故を抑止し、スムーズな走行を助けるための表示。交差点の右折レーン手前などに設けられていることが多い。走行禁止ではないが、車が走ることは少ないため、トラックなどが駐車するケースは後を絶たず、これまでも重大事故が起きている。
 昨年11月には大阪府東大阪市の国道で、中央分離帯付近のゼブラゾーンに駐車していた大型貨物車にバイクが追突し、バイクの男性が死亡。10月には同府和泉市で、ゼブラゾーンのそばに駐車中のトレーラーに追突したトラック運転手が死亡した。
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