»トランプ大統領来日を前に警視庁が警備対策の会議(14日)TBS
アメリカのトランプ大統領が今月下旬に来日するのを前に、警視庁は13日午後、警備対策の会議を開きました。 「トランプ大統領は、天皇陛下がご即位後に会われる最初の外国首脳であり、令和の時代の最初の国賓でもあります。警視庁の威信をかけた警備であることを改めて認識し、力強く指揮されることをお願いしたい」(三浦正充警視総監)
警視庁は13日午後、今月25日から28日にかけて日本に滞在するトランプ大統領の警備について、対策会議を開きました。警視庁によりますと、アメリカの大統領が国賓として来日するのは5年ぶりで、トランプ大統領がおととしに来日した際と同じ規模の警備を想定しているということです。
トランプ大統領は天皇陛下が即位後に会われる最初の国賓で、警視庁は、すでに皇居や赤坂御用地、アメリカ大使館などの警備を強化しています。
また、皇居周辺の上空でドローンの目撃情報が相次いでいることから、違法な飛行を防ぐための資機材を用意するほか、東京駅や羽田空港など人が集まる場所での警備も増強し、テロの未然防止に努めるということです。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3672580.html
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