« 兄弟乗った漁船が行方不明、海保が捜索 鹿児島・奄美(20日)朝日 | トップページ | »婚活サイトで知り合い100万円詐取、38歳男を逮捕(20日)TBS »

2019年5月20日 (月)

箱根山 大涌谷では噴石に警戒を(20日)NHK

神奈川県の箱根山について、気象庁は19日未明、火山活動が高まっているとして火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを「火口周辺規制」を示すレベル2に引き上げました。
その後も火山性地震が続いていて、気象庁は大涌谷の想定火口域の中では噴火に伴う大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。
神奈川県の箱根山では18日から火山性地震が増加していて、気象庁は大涌谷の想定火口域の中に影響を及ぼす噴火が発生するおそれがあるとして、19日午前2時すぎ火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを火口周辺規制を示すレベル2に引き上げました。
気象庁によりますと、芦ノ湖の西側の震源を中心に火山性地震が相次ぎ、18日、45回観測されたのに続き、19日も神奈川県箱根町湯本で震度1の揺れを観測する地震が起きるなど、午後3時までに48回観測されました。
気象庁が19日現地を調査したところ、大涌谷周辺では4年前にごく小規模な噴火が発生して以降続いている活発な噴気活動に変化はなく、引き続き地熱の温度が高い状態が確認されたということです。
また、ことし3月中旬ごろから山が膨らむ傾向を示す地殻変動が観測されているということです。
気象庁は、大涌谷の想定火口域の中では噴火に伴う大きな噴石に警戒するとともに、自治体などの指示に従って危険な地域には立ち入らないよう呼びかけています。
箱根山の火山活動について、神奈川県温泉地学研究所の萬年一剛主任研究員は「4年前の2015年に噴火したときには山の地下深いところにマグマが入っていたが、今回は火山性地震の回数が少ないことなどからマグマが入ってきたとは考えられず、地下の浅いところだけの異常だと考えている。大涌谷のような噴気地帯で小規模な噴火が起きることはあり得るが、現時点で4年前より大きな噴火が起きる可能性は低いと思う」と分析しています。
その上で「周辺の住民や観光客が今すぐ対応しなければならない状況ではないと思うが、気象庁や自治体が発表する情報に注意して、立ち入りが規制された範囲には入らないでほしい。さらに異常が出た場合は気象庁が情報を発表したり警戒レベルを上げたりすることがあるので、そのような情報に注意して、自治体などの指示に従って行動してほしい」と呼びかけました。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20190519/0029885.html

« 兄弟乗った漁船が行方不明、海保が捜索 鹿児島・奄美(20日)朝日 | トップページ | »婚活サイトで知り合い100万円詐取、38歳男を逮捕(20日)TBS »

災害(地震など)・火災・遭難・天災」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 兄弟乗った漁船が行方不明、海保が捜索 鹿児島・奄美(20日)朝日 | トップページ | »婚活サイトで知り合い100万円詐取、38歳男を逮捕(20日)TBS »