五輪で首都高1000円上乗せ 国・都が検討、渋滞対策で (18日)日経
2020年東京五輪・パラリンピック期間中の渋滞対策を検討している国や東京都が、首都高速道路の通行料金を日中に1000円上乗せする案を軸に調整していることが18日、分かった。都などは今夏、民間企業にも呼び掛けて混雑緩和の試行実験を予定しており、その結果も踏まえて上乗せ額を決める。
対象は会場へのアクセスで交通量の増大が見込まれる首都高中央環状線の内側で、早朝から午後10時を想定している。
これまで国は上乗せ額を500~3000円の幅で流入車両の抑制効果などを試算。1000円ならば利用者の負担を抑えつつ、交通量を抑制できるとみている。
自動料金収受システム(ETC)利用の通行料は普通車で300~1300円。経済活動や公共交通に配慮して事業用のトラックやバスなどは対象外にする。
続く
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44989950Y9A510C1MM8000/
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