文化財の防火指導始まる 東京消防庁、ノートルダム寺院の火災受け(19日)産経
フランス・パリのノートルダム寺院(大聖堂)で起きた火災を受け、東京消防庁は18日、国や東京都などから文化財として指定されている建造物の関係者に、緊急の防火指導を始めた。30日までに約300カ所に赴き、工事中の出火防止対策や火災発生時の初期対応について説明する。 18日は港区の増上寺で、職員3人が寺の関係者とともに消火器の使い方や場所を点検した。国の重要文化財に指定されている木造の「三解脱門」の前では、放火を防ぐため、周りに物を置かないことも確認した。
増上寺の佐々木励綱施設部長は「文化財を後世に引き継ぐのは大事な役割。より一層、細かく気を付けていきたい」と話した。
https://www.sankei.com/affairs/news/190418/afr1904180036-n1.html
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