ゴーン前会長の勾留延長決定 8日間、検察請求を異例の短縮(12日)共同
会社法違反(特別背任)の疑いで再逮捕された前日産自動車会長カルロス・ゴーン容疑者(65)について、東京地裁は12日、勾留を15日から8日間延長する決定をした。期限は22日。東京地検特捜部は10日間の延長を請求していた。弁護人は準抗告したが、退けられた。特捜部の事件で、検察側が求めた勾留日数が短縮されるのは異例。地裁は判断の理由を説明していない。
ゴーン容疑者の弁護人を務める弘中惇一郎弁護士は「検察は既に十分な捜査をしており、勾留を続けても局面は変わらない。不合理だ」と地裁決定を批判した。https://this.kiji.is/489331716374627425?c=39546741839462401
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