»15人の子どもの所在 今も確認できず、児童虐待の緊急安全確認(27日)TBS
厚生労働省などが今年2月から行っている「児童虐待の緊急安全確認」で、児童相談所が指導している全国の子どものうち、今も15人の所在が確認できていないことがわかりました。 千葉県野田市の小学4年生だった栗原心愛さん(10)が虐待により死亡した事件を受けて、厚労省は全国の児童相談所が指導の対象としているおよそ15000人の子どもについて、今年2月から緊急安全確認を行っています。
先月の段階では、このうちおよそ2600人の所在が確認できないとしていましたが、その後、調査の進んだ今月8日の時点でも「15人」の子どもの所在が確認できていないことがわかりました。厚労省は、警察などと情報を共有して、引き続き、確認作業を進める方針です。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3658915.html
« »押し入れの衣装ケースに人骨か、事件の可能性も(27日)TBS | トップページ | 池袋 母子死亡事故 医師から運転控えるよう指示(27日)NHK »
「家族関係に起因する事件簿」カテゴリの記事
- 乳児を自宅に放置、容疑でテレビ局員ら逮捕 鍵紛失で発覚(5日)産経(2022.07.05)
- 85歳女性死亡、熱中症か 埼玉・草加市の住宅(3日)産経(2022.07.03)
- 逮捕の祖母ら「水掛けろ」指示 女児死亡、熱中症の危険性認識か―大阪府警(3日)時事(2022.07.03)
- 父の顔蹴った疑い、24歳男逮捕 搬送先で死亡 愛知・扶桑(1日)産経(2022.07.01)
- 弟の骨をごみ捨て場に遺棄した疑い 68歳の兄を逮捕 警視庁(1日)NHK(2022.07.01)
« »押し入れの衣装ケースに人骨か、事件の可能性も(27日)TBS | トップページ | 池袋 母子死亡事故 医師から運転控えるよう指示(27日)NHK »
コメント