»ゴーン被告の弁護人が会見、監視カメラの活用を提案(4日)TBS
特別背任などの罪で起訴された日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告の弁護人を務める弘中惇一郎弁護士が、日本外国特派員協会で記者会見をしました。
「常識で考えて刑事犯罪になるような事件ではないのではないか。私としては無罪が取れても、おかしくないと思っています」(弘中惇一郎弁護士)
弘中弁護士は先月28日に東京地裁に3度目となる保釈請求を行いましたが、その際の条件として、外部との情報交換を制約するため監視カメラの活用を提案したことを明らかにしました。http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3613762.html
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