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2019年3月26日 (火)

仁和寺の二王門に千社札、貼った男を書類送検(26日)読売

世界遺産・仁和寺(京都市右京区)の重要文化財の二王門に千社札せんじゃふだを貼ったとして、京都府警が東京都内の60歳代の男を文化財保護法違反の疑いで書類送検したことがわかった。22日付。文化庁によると、千社札を貼る行為に同法が適用されるのは異例という。
 府警によると、男は昨年12月20日午前9時半頃、二王門のはり(高さ約4メートル)や柱に「西町」などと記された千社札5枚を接着剤のようなもので貼り付けた疑い。寺側が札を剥がすと、木材が変色して札の跡が残った。
 男が長い棒を使って札を貼り付け、車で立ち去るのを寺関係者が目撃し、府警に通報した。男はその後、府警右京署に出頭。容疑を認め、「悪気はなかった」との説明をしているという。
 千社札に詳しい松江歴史館(松江市)の西島太郎学芸員によると、千社札は江戸時代中期に誕生し、各地の神社を詣でる際、参拝の証しとして自分の名前を書いた札を貼ることで願いがかなうと信じられ、風習として広まったという。「今は千社札がシールなどになっていて、文化財を傷つける可能性が高く、愛好家の中では寺社の関係者に許可を得ることがマナーになっている」と話す。
 文化庁は「千社札は信仰の一部という背景があり、貼る行為がすべてダメなわけではないが、文化財を傷つけるとすれば問題。それぞれの寺社のルールに従ってほしい」としている。
 仁和寺では千社札を貼る行為は禁じているが、看板などは「善意を信じる」として出しておらず、「文化財を傷つける行為は許されないとわかってほしい」としている。https://www.yomiuri.co.jp/national/20190326-OYT1T50148/

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