ゴーン被告保釈】ゴーン被告の保釈金は10億円(5日)産経
京地裁が決定した日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告(64)の保釈保証金は、資産状況を踏まえ、金融商品取引法違反事件で2億円、会社法違反事件で8億円の計10億円となった。
保釈保証金は被告が保釈中に逃亡するなどした場合に没収することで、法廷への出頭、刑罰の実効性を確保する制度。刑事訴訟法では「出頭を保証するに足りる相当な金額」としており、被告の資産状況にほぼ比例する傾向にある。
昨年12月に保釈された側近で日産前代表取締役のグレゴリー・ケリー被告(62)=金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)罪で起訴=は7000万円だった。
https://www.sankei.com/affairs/news/190305/afr1903050016-n1.html
« 昭和大医師の性的暴行 睡眠作用ある薬、医師自宅で発見 (5日)日経 | トップページ | JR東、非常時の駅画像を警察へ 監視専門部署も設置(5日)共同 »
「検察、地検特捜部」カテゴリの記事
- 「天馬」前社長ら在宅起訴 ベトナム当局に贈賄罪―追徴減免で2360万円・東京地検(23日)時事(2022.05.23)
- 取り調べで「あなたは大罪人」 特捜検事の適格性、どう審査?(21日)朝日(2022.05.21)
- 勾留停止中に逃走の被告確保 車上荒らし、覚せい剤使用罪―東京地検(20日)時事(2022.05.20)
- “検事が違法な取り調べ” 最高検提出の告発状を大阪地検 受理(19日)NHK(2022.05.19)
- <独自>検事2人を捜査へ 横領無罪の不動産前社長の告発、大阪地検が受理(18日)産経(2022.05.18)
« 昭和大医師の性的暴行 睡眠作用ある薬、医師自宅で発見 (5日)日経 | トップページ | JR東、非常時の駅画像を警察へ 監視専門部署も設置(5日)共同 »
コメント