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2019年2月18日 (月)

大手商社の倉庫からわんさか 延べ棒でなく粒の金、なぜ(18日)朝日

海外で多量の金塊を買い付けて日本に密輸し、消費税を不正に逃れて利益を上げる――。そんな犯罪が相次いで摘発された。密輸は最終的に大手商社を経由する形になり、年間600億円超の税金が取り逃がされていた。財務省が不正を見抜いたきっかけは、ある統計の不審な動きだった。

「倉庫から金塊わんさか」

 「大手商社の倉庫から、ケツから出てきたような粒状の金塊がわんさか出てきた。見たらすぐに密輸品だってわかるようなやつがね」
 記者が財務省関係者から、そんな話を聞かされたのは昨年11月のことだった。
 財務省が金の密輸の対策に本腰を入れたのは2016年。その年、金の輸出量は前年比で44%も増えていた。当時の担当者は「国内で金の産出が増えたわけでもない。急増の説明がつかなかった」と振り返る。
 金の流通状況を詳しく調べると、買い取り業者から大手商社へ流れている量が極端に多かった。17年11月には密輸の緊急対策をまとめ、財務省の担当者は商社へ聞き取りに向かった。そこで目にしたのが「粒状の金塊」だった。
 金の密輸の際は、粒状にしたり、薄くしたりといった加工をするのが常套(じょうとう)手段だ。そして密輸された後、様々な形に加工され流通すると思われていた。ところがまるで密輸品そのもののような金が、商社の倉庫からどっさり出てきたのだ。
 財務省の担当者は「金の取引はバー(延べ棒)にしたものなどでされているものとばかり思っていた。調査に行った職員の写真を見てとにかく驚いた。金は量で取引できるので形状はそれほど問題にならない。それがようやくわかった」。

金密輸のからくりは

 なぜ不審な金が商社の倉庫から出てきたのか。その理由には金密輸の構図が深く関わっている。
 金を海外から輸入する場合は税…

残り:2243文字/全文:2981文字
https://www.asahi.com/articles/ASM28656MM28ULFA03K.html

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