バングラ機乗っ取り未遂 乗客乗員無事、男が死亡(25日)産経
バングラデシュの首都ダッカからアラブ首長国連邦のドバイに向かっていたビーマン・バングラデシュ航空機で24日、男が操縦室への侵入を図った。同機は経由地のバングラデシュ南東部チッタゴンの空港に緊急着陸、男は治安部隊に取り押さえられたが、その際に負傷し、間もなく死亡した。他の乗客乗員約150人は無事だった。
治安当局などが明らかにした。男はバングラデシュ人とみられ、当局が動機や経緯を調べている。
治安当局などによると、男は離陸後、客室乗務員に銃と爆発物を持っていると告げ、機長と話したいと訴えた。ハシナ首相とも話したいと要求したという。
https://www.sankei.com/world/news/190225/wor1902250009-n1.html
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