»茨城県職員、19年間無免許運転で休職処分(5日)TBS
茨城県の男性職員が19年近く無免許で公用車などを運転していたとして休職処分を受けました。
茨城県によりますと、休職となったのは土木部境工事事務所の男性係長(44)です。
男性係長は、1999年7月に免許が失効しましたが、自家用車のほか公用車も去年4月まで19年近く無免許で運転を続けていました。店の駐車場で車のドアを別の車にぶつけた際に、警察官に免許証の提示を求められ発覚しました。
県の聴取に男性係長は「業務が忙しく、手続きしなければならないと思っていたが、ずるずると来てしまった」と説明したということです。男性係長は去年12月に無免許運転の罪で在宅起訴されました。
県は免許証の確認を怠っていたと認めた上で、「目視での確認を徹底したい」としています。
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